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旧レインの渾身の一撃

ドラクエ10での日々を自己満足につづっていきます。

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いきりたつ俺の魔塔!

やっほー。
レインついに行ってきちゃった。
ずっと大事に守り続けてきたわたしの初めて。





レイン、とうとう行っちゃいましたよ

…いや、塔塔行っちゃいましたよ。


















みて?7月だって?
わたし今でもとっても新鮮に見える!

実装から2か月後…
寝かせたわぁ。
軽く寝かせるつもりがもう干物ですよ。
新鮮とかどの口が言ってるんだって話ですよ。
今更感を感じているみなさん、言わせてください。
ごもっとも、です。





いやね?
わたしも何度も行こうと思ってたの。
なんだったら超超楽しみにしてたの。
でもなぜかタイミングがあわなかった。
だって、ずれた間の悪さもそれが君のタイミングじゃん?
確かに行こうと思えば行けてた。
でも…大事にしたかった。。
っていうかほんと最初の一回は誰かと一緒に感動したかったってだけなんですわ。



やっべぇ!なにこれ!?すっごく面白いね!!



って言い合いたかったの。



これどっちに進むのかな?ボス負けちゃったね><



って言い合いたかったの。






そしたらさ、もう気づいたときにはみんな行っちゃってた。
レインが来たときにはだいたいみんな行ってた。

レイン思った。
なにこれリアルと同じ?って。




いつだって気持ち遅めの初体験。
そして今だって門出できずに家でこうしてブログを書いているんですよ。

先日もチームチャットで
「2週前の賢者クエ行く人いる?」
って聞いたよね。
もちろんいないよね。
この寝かせる癖。いつでも行けるっておもっちゃうとこ!
ズレた間の悪さもそれが君のタイミング~。
なんですよね。



だけどそんなわたしにも友人がいる!!

そして!

そんなわたしにもフレがいる!!











いつだってセクハラされたい!ぺけぴー!
これが愛されているってこと?ヤスン!ブス!
背中で感じろ、そう私の名は…!とーべん!

そしてレインの四人!
ヤスンは初めまして!
どうやらぺけさん(ぺけぴー)のチームメンバーらしい。
「うちのチームのブスです!」ってぺけさんに紹介されてたので、ヤスンさん…別にそんなブスちゃうけどな?いやでもなんかちょっとブスに見え…っていうかなんかめっちゃブス?え?すっごいブスじゃない?やだ、すっごいブス!!ってなった。
ブスって忘れかけたころにべんさん(とーべん)がブスありがとう!とか言うから、あっそうそうブスね、ブスだったね、ってなった。
最終的にはブスのヤスンなのかヤスンのブスなのかわからなくなりました。
まぁでもとにかく穏やかな良いやつ。ブスやけど。




ほぼだいたいみんなバージンです。ほぼね。
わかんない、もしかしたらBくらいまでは終わってたかもしれない。
Aは軽く済ませてBを入念に楽しんでたのかもしれない。
でもCまでいってないならバージンだよね?
でも先っちょだけ入ってたらどうしよ。
先っちょだけって…。よくそこで止められたよね。



でもね、よかったよほんと。
もうちょっと遅かったらもうね魔塔の前でバージンもらってくれって叫んでたかもしれない。
「か〜んち、セックスしよ」ってもじもじのしぐさで連呼してたかもしれない。
バージン喪失する前にアカウント喪失してたとこだよねあぶない。
まぁそれは冗談だけど。


ここに来るまでも長かった。




ここに来るまでも一度ぺけぴーとーべんレインで約束してたのね。
23時に待ち合わせて15分たったとこでこれですよ。






見てられないよね。




焦らないで行こうと言いつつ、いつでも行けると言うあたりやっぱり都合のいい女。

まぁチャットしててお互い明日早いんだよねって話になり
ほんでもう30分なるかならんくらいには寝てた。
あきらめが早い…これも傷つかないための予防線だよ…?



ぺけさんそれからインしてくれたみたいやけどたぶん「ババアもう寝てもた!!」ってなってたと思う。


後日このチャットログをぺけさんに送り付けたら薄気味悪いものが来たと言っていました。
頷かざるおえない。







さて
魔塔に入るやいなや。。
守備力0にプログラムをかきかえられたラブマシーンのごとく容赦なくレベル1になりました。
な、なんじゃこりゃあああ。
つらい。
なんていう試練。
でもさ、たしかにわたしたち…。
出会った時からそこそこの力があった。
大事なのは過程…だよね?
こうやってお互いの初めてを曝け出していく…ものなんだよ?(振り返り





まさかの「ザオまだ覚えてない」
シルバーデビルで死亡
ひくいどりとホークブリザードでたまらず攻略サイトをひらく

途中で戦闘から出ようとしたぺけさんが見えない壁にぶつかってピョンって弾き飛ばされたとこ遠くで見切れてた。





こんなに大変でツライ道。

上った先にあるのってもしかして…白いハトが舞い鐘が鳴り響く美しい教会じゃない?




魔塔って、みんなで駆け上るイメージだったのに全然駆け上れない。
颯爽と1段2段飛ばしとかで駆け抜けようと思ったのに。
もうね、つまずきまくり。
しかも、そこでつまづく!?みたいな、えっ、グリゴリダンスでこんな時間かかる?みたいな。
1歩進んで2歩下がるじゃないんですよ。
1歩も進めない。


レインまた思ったよね。
なにこれリアルと同じ?って。
でもさ
もしも生まれ変わってもまたわたしに生まれたい
よね?





そして気づいた。

もしかして…僧侶いるんじゃない?



レンジャーだったべんさんが僧侶に転職。





そしてまた気づいた。


壁って…したほうがよくない?








そうなんだよ、魔塔も人生も。
成長しないと進めない。




レイン・・やっと気づいた?
「うん、遅くなってゴメン。」
・・・まってた。
「ごめんね、ありがとう」
でも…この、
ずれた間の悪さもそれがきみの
「「タイミング」」

ふふっ、ふふふっ☆
※二人のレインが背中合わせで喋ってます





こうして一段づつ確実に上りつめること約4時間強…!!!









やっとここまできた…!
伝わってるかな?
みんなのこの死んだ目。
もう半分夢見てる。
こころなしかぺけさんの目半分くらいになってない?
いつも眼鏡かけてる人が眼鏡はずして「目めっちゃつぶら…!」って思う目してない?
4時間ずっと一緒に遊んでたらさ、そらそこそこ仲良くなるで?
4時間あったらもう学生時代の部活ぐらい余裕で聞き出せてるで?


びっくりするくらい覚えてない。
なにしゃべったかほんと覚えてない。

たぶんほんっとにくだらない話してた。



そのままなだれるようにクリア。
出る時もなんかあの機械「中断しますか?」みたいな聞き方するやん?
え?まだ先あんの?みたいな。
それでもみんなすぐ出たからね。
もうね、寝たい。
みんなの気持ちここで一番ひとつになってた。



そしてそのまま魔塔のなかで落ちだす私達。




そして翌日インしたとき






限りなく清々しい気持ちでいっぱいでした。


これが、処女喪失…!


魔塔。楽しい。
ただ、時間がかかりすぎ。
みんなありがとー!
色んな職いっぱい試そうぜー!





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